11/6/10

スピード意思決定




スピード意思決定
ISBN:4820743767

意思決定の価値=決定の品質(的確性)×機会獲得率(タイミング)/決定に要したコスト(人数×時間+諸経費) コスト、スピード、質→重要だがこだわり過ぎない 意思決定のステップ 1、トリガー 「自分は今何が引き金で意思決定しようとしているのか」を確認する・ 2、シチュエーション(状況の把握) 間違う人ほど軽視しがち 3、オブジェクティブ(選択目的の確認) 「何を結果として得たいのか」を明確にする。目的、目標の設定。 4、オルタナティブ(目的にかなった実行案の作成)思いついた事を全て書き出す。→徹底的に疑う。 5、クライテリアandチョイス(選択基準の設定と比較、最良の選択) 制約条件と期待成果から評価基準を設定→クライテリア 6、リスクマネジメント(リスク評価とリスク対策の準備) 情報が不十分でも仮説推論の基づいて確認を行う。 わからないことを前提に意思決定を行う。 目的なき行動が大きなロスを生む。 目的目標こそが意思決定の決め手。 ・トリガーと意思決定速度 トリガーに注意を集中し、社会、顧客、競合がどのような機会と脅威の引き金を引こうとしているのかの感度を高める。 これにより、他社よりも早く、問題に気づき、先手を打てる。 ・シチュエーションと意思決定速度 漠然とではなく、トリガーから来る具体的な問題、課題を詳細に認識し深堀りする。 不足している情報も明確になり、仮説設定と検証がしやすくなる。 ・オブジェクティブと意思決定速度 よりよいシチュエーション情報はオブジェクティブ設定の早期化に役立つ。 他者より早く目的設定できれば、オルタナティブの開発時間が稼げ、関係ない情報や検討を早期にカットできる。 ・オルタナティブと意思決定速度 オルタナティブは数多く作る。作成過程で更に上質な案を構想できる。 ・クライテリアandチョイスと意思決定速度 選択基準を設定する事で評価をめぐっての先入観をなくし、客観的な組織判断を促進する。 制約条件や期待する成果をしっかり記述することで、オブジェクティブと決定事項のつながりを再確認できず、目的と異なる方向への意思決定を防ぐ。 ・リスクマネジメントと意思決定速度 リスクマネジメントを導入しないと、失敗を恐れての先延ばし、回避などで遅延する。 リスクのない決定はない。コントロールすることが必要。 6つのステップを実践する方法 TSPV分析 1、Time分析 時間の余裕がどの程度あるか 2、Situation 情報の充足度を分析 3、Process分析 6つのステップをどれだけ論理的に追えるかを分析 4、Value分析TSPの不足を補強するために、どれだけ自分の価値観が活かせるかを分析 ・重要で不足している情報を確認する ・時間がないときでもリスクの規定は怠らない ・時間リミットを確認しそれまでに決定する。リミットは与えられることもあるが、多くは自分で設定する。 ・トリガーはなぜ引かれたのか、正しく確認しないと見当違いの意思決定になる。 ・全ての情報が揃う事がない事を前提に「何が不足情報か」を確認する。 ・オブジェクティブ設定が意思決定のコアである。 ・クライテリアandチョイスは経営視点で考える。 ・100%いすくをなくすことは時間もかかり、機械損失に繋がる。リスクがどのくらいとれるか、自分の価値観で判断する。 質問し見つける。 トリガーは何ですか? トリガーの背景、周辺情報は? オブジェクティブはどう決めた? オルタナティブは? クライテリアは? リスクマネジメントは? 時間はどのくらいあるか? 情報はどの程度あるか?どれ位集められるか? 論理的な判断をする条件がどの位整っているか? 自分、組織、周囲の価値観がどの程度寄与できそうか?

紀伊国屋でご注文の方はこちら
アマゾンでご注文の方はこちら

No comments:

Post a Comment