
論理力を鍛えるトレーニングブック
ISBN:4761259752
論理思考は練習によって身に付けられる 重要なのはイシューの特定 適切に考えられたロジックなら、否定されたときの理由もすぐわかり、リベンジできる。 ビジネスで有効な演繹法 ・普通 人間は死ぬ→私は人間だ→私は死ぬ ・ビジネス用 ?→iモードが登場した→iモードは成功した ?に来る大前提(ルール)は何かを発見する meceであるためのフレームワーク ・3C(Customer/Competitor/Company)「市場・顧客」「競合」「自社」事業分析のフレームワーク ・4P(Product/Price/Promotion/Place)「製品」「価格」「プロモーション」「流通」 マーケティング分析のフレームワーク ・バリューチェーン 「開発」「生産」「マーケティング」「販売」「物流」「サービス」の6段階でのビジネスパフォーマンスを分析する 厳密なmeceにこだわらず、mece感が大切。 始めにmeceな切り口を作るのではなく、直感的な仮説(切り口)を発見し、その上で、それ以外をmeceになるように分ける。 ロジックツリー 最適な抽象度のメッセージを創り具体的な事例の羅列に終わらせない。mece感のあるツリーができても、疑いの視点で思考する事。 ロジックツリーは矢印が下向き。 ピラミッドストラクチャ ビジネス文書、論説文の主張を積極的に理解する場合に有効 箇条書き、起承転結はピラミッドではない。 ピラミッドストラクチャーは矢印が上向き。 SO What? (それって何?)と自問自答して行く事で、情報から意味を見出す。S+Vで記述される。結果は無数に考えられる。 True?SoWhat?の結果が適切化判断する 1、SoWhat?の結果はいくつも出て来うる 2、複数のSoWhat?をTrue?で思考して。妥当性を判断する 3、その再、観察事項以外の知見や事実を援用する事はありうるが、何を援用に使ったかを自覚することが重要。 How? ロジックツリーの為の思考手法 ビジョンや戦略に対して、具体的な戦術を決めるときに有効 思考が迷子になるきっかけ 1、イシューを捕まえ切れず、目移りし、狙った獲物を手放して、違う獲物に向かって奥に進んでしまう。「何について考える?」と常に自問する事 2、謝った前提、隠れた前提に気づかない。 3、事実の誤認、事実の過大/過小評価 4、公平な判断ができない 言葉の意味は重要だが定義にこだわらないこと イシューを明確にする事が論理思考の第一歩 ブレスト等は、大雑把テーマで始めて、ある程度議論が出てきた段階で、それまでの話と大きなテーマから、イシューを特定する投げかけをする事が効果的。 2-3人のミーティングで途中でイシューを確認するなど、実践で使って見る。 長文をピラミッドストラクチャを用いて構造化して理解する 「×××は○○○すべき」という形でメインメッセージを書き出す。 「~とはいかがなものか?」「~の今後を注目したい」などで終っている文は構造化に値しない。 反論 ・イシューを噛み合わせ、キーラインに反論する ・True?の問いかけを繰り返す ・疑問の投げかけだけで終らない ・感情的にならない ・全てを否定せず、中核のロジックだけを最も効果的にコンパクトに否定する。 ・主張を否定し、人格を否定しない 論理的思考を自分の物にする ・考える習慣をつける ・説得されない・反論する(タフな意志を持つ) ・具体的に考える ・論理的である事はクリエイティブである事。論理的とは固定的見解でも、思想の押し付けでもない ・議論の中から、新しい発見を!
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