
まぐれ
ISBN:9784478001226
誤解一覧 運→能力 偶然性→必然性 確率的→確定的 信念・憶測→知識・確信 理論→現実 逸話・まぐれ→因果・法則 予測→予言 運がいいだけのバカ→能力ある投資家 生存バイアス→市場に打ち勝つ ボラティリティ→リターン(ドリフト) 確率変数→確定変数 ノイズ→シグナル (該当なし)→象徴 主観的確率→客観的確率 帰納→演繹 総合命題→分析命題 偶然→確実 偶然→必然 偶然→あり得るすべての世界で真 ・私たちの頭は確率を扱える仕組みになっていない。 ・人間は不完全で欠陥を治そうとするのはムダ。何とかごまかすの がやっと。理性(まぐれにだまされない)と感情(まぐれに完全に だまされる)の葛藤。理性で感情を押さえ込むのではなく。感情を なだめすかして何とかするしかない。 ・死ぬまで成功かどうかはわからない。 ・自分より裕福な人に囲まれて生活すると貧乏だと思ってしまう。 逆のほうが生活しやすい。 ・起きなかった歴史は検証できない。 ・後知恵のバイアス。過去を予測するのがうまくても、将来は予測 できない。 ・生き残るのは年寄り。若いと生存率がわからない。年よりはその 年まで生きた証拠である。 ・一番成功しているトレーダーとは、一番最近の市場サイクルに一 番適応だけ。偶然。 ・経済理論なんてたくさんあるので、どれかは当たる。 ・人生は連続的に動き続けているのではない。「自然はジャンプする」 ・期待値(平均値)と中央知は別物。ガンで余命の中央値が8ヶ月 ということは、50%は8ヶ月以内で死に、50%は8ヶ月以上生 きる。後者は長生きする人もたくさんいる。死ぬ人はとても早く死 ぬけれど、生き延びる人はとても長生き。→非対称性。 1000回中999回は1ドル儲かり、1回は1万ドル損する投資をとする と、期待値は-9ドル。儲かる確率は高いが、賢いやり方ではない。 多くの人がこれで吹き飛ぶ。 逆をやるとそのうち大きく儲かるが、毎日損し続けるのに耐える精 神力orシステムが必要。 世の中は対称ばかりという思い込み。 90%損しても10%で大きくもうければOK。 ・サンプル数が倍になれば、知識はnの二乗根倍になる。2倍ではな く、一定以上はデータが増えても知識はそんなに増えない。 ・過去のサンプルを1つ分析しても将来はわからない。自分の知識は過去データである。 ・白い白鳥を何羽見ても全ての白鳥は白いと推論できない。一方、黒い白鳥を一羽でも見れば、その推論を却下できる。 ・実証を重視すると危ない。 ・開かれた社会=永久に真理が存在しない世界 ・リスク管理に統計学と帰納法は使わない方がいい。 ・どうなったら自分の説が間違っていたことになるのかをハッキリさせておく。ストップロスの設定。 ・生存バイアス 分母が無限大なら誰かは分子になれる。 ・生存バイアスは母数の大きさに左右される。 ・何も起きなかったこと自体が大きな情報となることがある。 ・非線形 水は最後の一滴でこぼれる。 ・QWERTYは合理的ではないが生き残っている。経路依存性 ・ティッピングポイント ハッキリとはわからないなんらかの臨界点に達すると爆発的に広まる。口コミ→ブレイク。臨界点は後にならないとわからない。臨界点に達するまでに多くの人はあきらめてしまう。 ヒューリスティック ・プロスペクト理論→絶対水準ではなく、差を見る。アンカリング? ・感情ヒューリスティック、情緒としてのリスク理論→目に見えるリスクは恐れ、抽象的なリスクは恐れない ・後知恵バイアス→事後的に見れば予見できたかのように思える。 ・少数の法則→演繹の誤り。簡単に結論を出しすぎる。 ・二重思考→脳はあまり論理的には考えられない ・過信→オッズを過小評価してリスクをとる ・私たちの脳は適応できるようにできているのであって、真理がわかるようにできているのではない。 ・ボラティリティ・ロング 少し損する可能性がとても高いが、儲かるときはとても儲かる。長期で見れば儲かる戦略。 ・オプションのプレミアムの売り手は吹き飛ぶ可能性が高い。
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